HOME > 介護・福祉 > ふぁ~みんの里明石 > 高齢者住宅紹介

JA兵庫南では、平成29年度より第7次中期経営計画『農業の活性化と豊かな地域社会をめざし、創造的自己改革への挑戦!』をメインテーマに運営を行っております。 高齢者福祉事業については、合併当初から訪問介護事業に取り組み、平成12年には社会福祉法人稲穂会を設立し、デイサービスセンター『JAはなかご』を、平成19年6月にはJA兵庫南本体でデイサービスセンター『デイふぁ~みん加古川』を、平成25年6月に小規模デイサービス『デイふぁ~みん二見』を、同9月にサービス付き高齢者向け住宅『ふぁ~みんの里高砂』を新たに展開し、JA兵庫南管内全域で高齢者福祉事業を実施できる体制を整備しました。 今後、さらに組合員の高齢化が進むことから、介護度が重度化しても安心して住み続けることができる住まいの提供が要望されております。 そこで、このたび地域の皆様が安心して暮せる環境づくりの一環として介護付き有料老人ホーム(混合型特定施設入居者生活介護)『ふぁ~みんの里 明石』を開設いたしました。

・この施設は、介護保険特定施設入居者生活介護(一般型混合型特定施設)です
・入居対象者は、60歳以上で自立の方から要介護者の方まで入居可能です
・居室の広さは、約18㎡です(全個室)。それぞれ、トイレ、洗面・クローゼット・エアコン・緊急通報装置・スプリンクラー、介護ベッド、カーテン、照明を標準で設置しております。今までご自宅で使われていた家具を持ち込んでいただくことも可能です。